フィールドセールス
業界特有の課題に向き合い、組織変革を実現するフィールドセールス職。
その具体的な役割や業務内容を紹介します。
フィールドセールス職の役割
フィールドセールス職のミッション
フィールドセールス職は、お客様と1対1で向き合い、提案から受注までのプロセスを一貫して担当する役割を担います。
TUNAGは、組織の課題解決を支援するプラットフォームです。そのため、フィールドセールス職は単にプロダクトを販売するのではなく、お客様と共に「目指すべき理想の姿」を描き、その実現に向けた施策を提案します。組織の課題は100社あれば100通り。フィールドセールス職はそれぞれの企業に最適な提案を行い、組織の成長や改善のきっかけを生み出すことをミッションとしています。
今後の課題と展望
各業界に特化した提案力の強化
TUNAGは現在、物流や小売業界をはじめとしたノンデスクワーカー市場に注力していますが、同じ市場でも企業規模や事業特性によって課題は大きく異なります。例えば小売業界では、アパレルショップは接客品質やトレンド情報の共有が重要である一方、スーパーマーケットは発注業務や売場オペレーションの標準化などが重視されます。今後は、これまでの成功事例や市場調査に基づき、業界に特化した提案ができる体制づくりを目指します。
マネージャー層の強化
組織をさらに成長させるために、マネジャー層の育成に注力していきます。現在は2024年5月に立ち上げた営業推進室を中心に、トップセールス経験者による新メンバーへのオンボーディング支援や育成の仕組みづくりを進めています。今後は製造や飲食業界など各マーケットに特化した組織を立ち上げ、それぞれの市場を深く理解したマネジメント人材を育成したいと考えています。
取り扱うプロダクト

TUNAG(ツナグ)は、組織と従業員の信頼関係構築(=エンゲージメントの向上)を実現するプラットフォームです。サンクスメッセージやチャットをはじめとするコミュニケーション促進機能や、承認フローの電子化などの業務を効率化できる機能を搭載しています。加えて組織の課題に合わせてコンサルティングを行うことで、従業員の定着率向上や情報共有の促進、業務DX化を実現します。
組織体制と業務内容
組織体制
フィールドセールス職は、お客様と1対1で向き合い、提案から受注までのプロセスを一貫して担当します。営業組織は商談対象や販路に応じて「法人営業部」「UNION営業部」「アライアンス営業部」「物流開発部」の4部門に分かれており、それぞれにフィールドセールス職が配置されています。各部門とも、東京と名古屋の2拠点にまたがるチーム体制です。

業務内容
フィールドセールス職は、主にTUNAGの新規導入支援を担います。マーケティング職とインサイドセールス職が獲得した新規見込み顧客に対して、課題をヒアリングし、提案からクロージングまで一貫して対応します。主な業務は以下になります。
商談対応
1日平均3件の商談に対応し、初回商談から成約までは2〜3カ月程度で進めていきます(※)。
- 顧客課題のヒアリングと分析
- 顧客のニーズに応じた提案資料のカスタマイズと作成
- お客様社内の担当者との信頼関係構築
- 経営層へのプレゼンテーション
※顧客の規模や業界により期間は変動します。
他職種との連携
フィールドセールス職は、主にTUNAGの新規導入支援を担います。マーケティング職とインサイドセールス職が獲得した新規見込み顧客に対して、課題をヒアリングし、提案からクロージングまで一貫して対応します。主な業務は以下になります。
フィールドセールス職は、特にインサイドセールス職やカスタマーサクセス職との連携が多く発生します。
- インサイドセールス職との連携
事前にインサイドセールス職がヒアリングしたお客様の課題をもとに、提案内容を精査。双方で一貫性のある提案活動を心がけることで、顧客の期待に応える営業活動を実現しています。
- カスタマーサクセス職との連携
フィールドセールス職が受注したお客様の支援は、カスタマーサクセス職に引き継がれます。この際、導入理由や活用方針を詳しく共有し、密な連携を図ります。これにより、顧客のエンゲージメント向上を両者で一体となってサポートしています。
フィールドセールス職で経験できること
経営課題と向き合い、 組織変革を推進できる
商談では企業の経営層と直接対話する機会も多く、組織の本質的な課題解決に向けた提案活動を行います。TUNAGは業務システムのような「無いと事業が回らない」サービスとは異なり、組織をより良くするための選択肢として捉えられるからです。
社員の定着率向上やコミュニケーションの活性化など成果が図りづらい組織課題と向き合うことは簡単ではありません。しかし、「なぜ今、組織改善に取り組むべきか」という本質的な対話から始め、具体的なベネフィットを示すことで、組織を大きく変革できる、難しくもやりがいのある仕事です。
業界特化型の事業開発に挑戦できる
TUNAGのフィールドセールスは、カスタマイズ性の高さから、業界や規模を問わず100社100通りの課題解決に向き合っています。今後は、製造業や物流業などの特定の業界を切り出し、その業界特有の課題に応じたソリューションの開発を進めていく予定です。
営業活動を通じて市場の声を集め、TUNAGの提供価値を高める新たな営業戦略の立案やソリューション開発に携わることができ、事業開発に挑戦する機会が広がっています。
自社組織全体を巻き込んだ 提案活動ができる
マーケティング部が獲得した見込み顧客に対して、カスタマーサクセス部の成功事例を活用した提案を行うほか、営業活動で得たお客様の声を社内各部門と共有し、プロダクトの進化に貢献します。さまざまな部門と連携しながら提案活動を進める環境が整っており、自社組織全体を巻き込んだ営業を経験できます。
さらに、実績を上げることで、マネージャーや事業責任者として戦略立案や組織運営に携わるチャンスもあります。
フィールドセールスのキャリアパス
フィールドセールス職では、お客様の経営課題を解決する提案営業や、特定業界に特化した営業戦略の立案・実行を通じて、実践的な経験を積むことができます。顧客との深い関係構築を通じて培われる提案力は、以下のようなキャリアパスへとつながります。
管理職へのステップアップ
部長やマネージャーとして営業部門を統率し、チームで売上目標の達成を目指します。メンバー育成や戦略立案を通じて、リーダーシップを発揮するポジションです。
特定業界の責任者
TUNAGのホリゾンタルSaaSという特性を活かし、特定の業界に特化した営業戦略の立案から実行までを担います。また、その業界に適した商品企画や新規事業の開発にも携わり、専門性を深めながら事業拡大をリードします。
スペシャリスト
マネジメントや企画職ではなく、営業のプロフェッショナルとしてキャリアを極めます。営業プレイヤーとして高い専門性を持ち、成果を追求し続けるキャリアパスです。
ジョブチェンジ
営業職で培ったスキルを活かし、別の職種で活躍する道もあります。例えば、人材採用などで組織の強化を担う採用人事や、営業部門の受注力向上を支援する営業推進など、幅広いキャリアの可能性があります。
評価と昇給制度
入社後の支援と取り組み
オンボーディング
スタメンには営業推進室という専門部署があり、入社後のオンボーディングや営業スキルの向上に力を入れています。最初の1〜2カ月は営業活動に必要な知識やスキルの習得に集中します。その後、入社後3カ月目から個人予算が設定され、2カ月連続での予算達成で独り立ちを認定されます。具体的な独り立ちまでのステップは以下です。
[1~2週間目] 初回商談プレゼンテーションの習得
TUNAGのサービス説明(15-20分)を行えるようになることが最初の目標です。参考動画や教材が豊富に用意されており、ロールプレイングを通じて着実にスキルを身につけていきます。
[1~2カ月目] 先輩社員との実践経験
独り立ちまでの商談は、必ず先輩社員が同席してフォローする体制を整えています。オンボーディング期間中は新規の商談数を抑え、先輩の商談見学やヒアリングを実践するなど、じっくりと経験を積める環境を用意しています。導入事例や競合との違いなど、必要な知識を体系的に学べるマニュアルも準備しています。
[3カ月目] 営業活動スタート
入社3カ月目から個人予算が設定され、本格的な営業活動がスタートします。必要に応じて先輩社員や上司も同席し、サポートを行います。
[4カ月目以降] 独り立ちに向けて
「2カ月連続での予算達成」を独り立ちの目安としています。営業推進室のメンバーによる個別面談やフィードバックを通じて、一人ひとりの進捗を見ていきます。