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挑戦と安心のバランスが
絶妙に取れた環境で、
理想とする未来に向けて行動できる。

マーケティング

マーケティング部

伊藤 頌太Shota Ito

2022年4月 新卒入社

2022年4月に新卒でスタメンに入社。マーケティング部に配属され、広告運用、SEO、PR、イベント出展など多領域のマーケティング施策を担当。その後、幅広い業務に積極的に取り組み、事業成果の追求に真摯に向き合った姿勢や展示会での高いリーダーシップが評価され、入社から約1年半でベストマーケターを受賞。現在は、Web広告運用やSEO、サイト解析をメインに担当している。

伊藤 頌太の画像伊藤 頌太の画像

入社のきっかけと決め手

明日が今日よりも少しだけ
生きやすい社会を実現したい

スタメンに入社したきっかけを教えてください

スタメンを初めて知ったのは、2020年12月のIPO時でした。当時はまだ漠然とした印象しか持っていませんでしたが、その後、Wantedlyでスカウトをいただいたことで、「スタメン」を就職先として具体的に検討するようになりました。



選考に進むことを決めた大きな理由は、「明日が今日よりも少しだけ生きやすい社会を実現したい」という自分自身の理想と、スタメンの経営理念やTUNAG事業の内容に重なりが大きく、共感を抱いたことです。私は普段から、人や物事を気にしすぎる性格ゆえに生きづらさを感じることが多々ありました。その原因の多くがコミュニケーションのミスに起因していると気づき、職場での認識のズレを減らし、人々が「働きやすい」「生きやすい」と感じられる社会づくりに貢献できるTUNAGの事業に強く惹かれました。

入社の決め手は何でしたか?

最終的にスタメンへの入社を決断したのは、この理想の実現に向けて具体的なアクションを起こせる場だと確信できたからです。当時のスタメンは上場企業でありながら、まだ100名以下の組織規模で、スピーディーに業務に取り組める環境が整っている点や、経営理念と事業内容が一貫している点に強く惹かれました。理念がしっかり浸透している企業文化があることを期待できるだけでなく、挑戦を支える財務的な安定性も感じられました。また、「働きがいのある会社ランキング」で1位を獲得した実績から、実際に社員が安心して働ける環境が整っていることも伝わってきました。

挑戦と安心のバランスが絶妙に取れた環境で、自分の理想とする未来に向けて行動できる――それが、私がスタメンを選んだ理由です。

現在の業務内容

Web広告、SEO、分析を
軸に成果を最大化する

現在の業務について教えてください

現在、私はマーケティング部で「Web広告」「SEO」「分析」の3つの領域を担当しています。業務の割合はWeb広告が6割、SEOと分析がそれぞれ2割程度を占めています。

Web広告では、チームのリーダーとして月間目標を達成するための投資予算を策定し、新たな訴求方法や媒体の模索に取り組んでいます。日々の業務では検索広告の改善がメインですが、目標達成のためにはディスプレイ広告やランディングページ(LP)の改善も重要です。そのため、チームメンバーと議論を重ねながら、具体的な改善策を実行しています。

SEOの領域では、新規記事のディレクションや既存記事のリライトを中心に、クリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)の改善など、多岐にわたる業務を行っています。状況に応じて柔軟に対応し、成果の最大化を目指しています。

分析業務については、SEOやWeb広告の施策をデータドリブンで進めるための基盤づくりが現在の重要なミッションです。具体的には、サイト解析や商談・受注データの分析を通じてデータを可視化し、各チームが重要で緊急度の高い施策に集中できるようサポートしています。

成果を出すために心がけていたことはありますか?

成果を出すために心がけているのは、「とにかくイメージすること」です。たとえば、Web広告の改善では、ポジティブ・普通・ネガティブの3つの成果シナリオを考え、それぞれの結果が出た場合の次の行動を事前に想定します。SEOやWeb広告の仕事では、施策の結果が数字に直結するため、事前のイメージが不足すると計画や実行が遅れ、無駄なコストの発生やチャンスを逃すリスクが高まります。そのため、あらかじめシナリオを立て、判断基準を明確にし、迅速に改善サイクルを回すことを常に意識しています。

また、「イメージする習慣」を意識することで、上司からの指示に対する誤解を減らし、スムーズなコミュニケーションが図れるようになります。さらに、複数のシナリオをもとに提案することで、期待以上の成果を生み出すことができると考えています。

今後の展望

再現性のある仕組みづくりと、
多角的に活躍するマーケターへ

これから解決したい課題や、挑戦したいことを教えてください

TUNAGというサービスを、組織課題に悩む多くの企業やお客様に届けるために、これまで積み重ねてきたマーケティング施策を、さらに精度高く実行していきたいと考えています。その中で、現在十分に整っていない組織の分析基盤を構築し、再現性のある仕組みづくりにも挑戦したいと思っています。

また、私は単なるSEO担当者やWeb広告の運用担当者にとどまらず、多角的な視点から課題を捉え、最適な施策を立案・実行できるマーケターを目指しています。その結果として、事業全体の成長に大きく貢献できる存在になっていきたいと思います。

仕事のつながり

伊藤さんと関わりの深いメンバー

石山 佳明の画像

石山 佳明

マーケティング部 部長

私が中途入社して半年後に、新卒として入社してきたのが伊藤くんでした。そこからメンターとして関わり始め、同じマーケティング部で3年間、一番近くで苦楽を共にしてきました。その中で感じたのは、新卒とは思えない思考の深さと、やり切る力。彼は今や、マーケティング部全体を支える存在に成長しています。事業成果のために必要なことだけでなく、チームのために何ができるかまでしっかり考えて行動してくれるので、いつも助けられています。これまで培ってきた経験やスキル、そしてこれからのさらなる成長で、スタメンのマーケティング領域を牽引していくことは間違いありません!

近藤 雅俊の画像

近藤 雅俊

インサイドセールス部

いとしょうさんは、SEO、広告、展示会、分析チームを横断して活躍されており、圧倒的な知識量と分析力、迅速な業務遂行能力、そして成果へのコミット力で、部のメンバーだけでなく社内全体からも信頼されています。マーケティング未経験の私に対しても、メンターとして親身にサポートしてくださり、どんな疑問にも的確に答えてくれる頼れる先輩です。特に、仕事で悩んでいた際に1on1でいただいたアドバイスは、大きな支えとなりました。いとしょうさんに成果で恩返しできるよう、これからも頑張ります。今後ともよろしくお願いします!

高谷 莉子の画像

高谷 莉子

マーケティング部

普段「いとしょうさん」と呼ばせていただいております。いとしょうさんとは、展示会やFacebook広告経由のSDRでご一緒させていただいています。いとしょうさんを見ていて、1つの成果に向けて真摯にコミットし続ける姿勢や、常に全体を俯瞰的に捉えた行動をされている点に、純粋にすごいなと感じています。展示会では、お客様にブースへ多くお越しいただくための効果的な声かけや、メンバーの人員配置について徹底的に考え、実践されていました。また、Facebook広告経由での商談獲得を向上させるため、ISとの連携を強化すべく自発的にミーティングを開いてくださったことも印象に残っています。今年からISとマーケティングがグロース戦略本部として一体となり、さらに連携を深める必要があります。そんな中、早速ISからのフィードバックにも真摯に耳を傾けてくださり、とても信頼できる存在だと感じています。

スタメンの魅力

スピード感と安定感が
共存する挑戦の場

スタメンで働く魅力を教えてください

スタメンの魅力は、業務のスピード感と経営の安定感がバランスよく共存している点です。

スピード感に関しては、社員数が100名程度という規模感の中で、チーム単位では5名ほどで動くことが多く、自分の意見が業務や戦術に反映されやすい環境があります。アイデアを実際の業務に活かしながら、改善サイクルを迅速に回せるため、やりがいを持って仕事に取り組める点が魅力です。

加えて、安定感も感じられるのがスタメンの特長です。財務の安全性やTUNAGの確立されたサービス基盤に加え、役員や部長がTUNAGを通じて会社の方向性を明確に示してくれることで、情報の透明性が高く、ベンチャー企業でありながらも先行きへの安心感があります。こうした環境で安心して働きながら、同時に新しい挑戦を続けられることに、スタメンの大きな魅力を感じています。

メッセージ

本当に働きたいと
思える場所を見つけて欲しい

入社を考えている方にメッセージをお願いします!

スタメンは、ある程度の組織基盤や事業基盤が整っている一方で、まだ多くの改善の余地があり、これから一緒に成長を作り上げていける可能性に秘めた会社です。その分、改善の過程で違和感を覚えたり、大変だと感じる瞬間もあるかもしれません。しかし、そうした課題を乗り越えながら、共に議論し、協力して進んでいける環境が整っています。

「この会社や事業が面白そう」「ここの社員と一緒に働いてみたい」と思えるかどうかは、会社選びにおいてとても大切なポイントです。ぜひ自分が本当に働きたいと思える場所を見つけてください。そして、その候補の一つとしてスタメンを検討いただけると嬉しいです。

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